インサイダーの立ち回り方 | インサイダーは何と戦っているのか後編【インサイダーゲーム攻略】

こうえん攻略

前編はこちら

前編は
「お題を知らないように振る舞う」ために「もらったお題をどうやって忘れるか」の話でした。

本当にそうなのでしょうか。
インサイダーの最善な立ち回りは「村人のように振る舞うこと」ひいては「お題を忘れてしまい村人としてゲームに参加すること」

それが本当に最善?

インサイダーはどのようにプレイしたら楽しいのか

なぜここで疑問が湧いたかというと、お題を忘れてゲームに参加しインサイダーとして勝利した時、全然楽しくなかったからです。

どうして楽しくないか、それはただの運否天賦で自分の行動の結果ではないから。インサイダーゲームにおけるインサイダーは自分が答えを知っているとバレなければ勝利。ただし、私たちはただバレないことを望んでるわけではないのです。

バレないようにこんな仕掛けをした

バレるかもしれないけどお題を正解させるためにヒントとなる質問をした

バレそうになったけど、考察のうまさで村人の信頼を勝ち取った

こんな行為の結果に勝利をするからゲームが楽しいのです。
優れたミステリ小説に騙される時の快感と同じです。全くノーヒントで犯人やトリックが判明するのではない。しっかりと読んでいれば、読者でも犯人やトリックを導きだせた、それなのに最後まで気づかなかったから読者は驚愕する。

そんなプレイングこそが本当のインサイダーとしての立ち回りの最善ではないでしょうか。

真剣勝負だからこそ勝ち方にもこだわりたい

村人とインサイダー含めてプレイヤーが5人いた場合、インサイダーの基本勝率は80%です。投票先が完全にランダムな場合はそうなる。

ここから、お題を当てる際の自分の貢献ポイントを上げていくと必然的にバレるリスクが高まる。
もしくは、「答えを知っているからこそ、このタイミングで答えの方ではなく、全然別のことを考えているような質問をすることで村人っぽさを出そう」といったような白質問を置くことでバレるリスクを下げる(ただし、そういう立ち回りが一般化すると今度はそれ自体が黒要素になりリスクが上がる)。
 というように自分のターンでの行動と選択でリスクをコントロールしていく。

国民栄誉賞も受賞した天才棋士、羽生先生はこんなことを言っていました。
「将棋においては初期配置が完璧な状態。それをどんどん崩していって勝利を目指さなくてはならない」
インサイダーゲームにおけるインサイダーも同じです。
ランダムに投票されれば80%は勝てる。そこから自分が勝つ確率を下げながらもお題を当てるという村の共通目標に貢献し、最後には自分が勝てるように立ち回る。

これこそがインサイダーが目指すべき最善、というより最もやりがいのある立ち回りです。

真剣勝負、と聞くと「どんな形でも勝つことを目指すべき」という人もいますが、インサイダーゲームでは「どんな形でも」を目指すと誰もお題を言わない、となってしまうので、楽しみながら勝つことが真剣勝負になるのです。

インサイダーはどうやったら勝てるのか、については?

どういう質問をすれば疑われないの?

どういう考察をすれば白くなれるの?

という立ち回りには正解なんてありません。なぜならその行動をインサイダーが取り入れれば取り入れるほど今度はそれが「インサイダーがする怪しい行動」として認識されてしまうからです。
この「最適行動が人の認知によって常に流動すること」自体がインサイダーゲームが一生遊べる世界一面白いゲームである魅力のうちの一つです。

是非自分なりの最適解を考えて、試して、失敗して成功してを楽しんでください。
良いインサイダーゲームライフを。

それでは、また!

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