こんにちは、パンダラヴァーです。
今回はお題当てゲームの遊び方についてご紹介します。お題当てゲームは少なくとも19世紀から色々な名前で遊ばれていて、最近ではよくイエスノーゲーム、アキネイターゲームと呼ばれ親しまれています。ルールはとてもシンプルですが、やってみると奥深い魅力を持ったゲームで私の最も好きなゲームのうちの一つです。
配役
・GM (ゲームマスター) 1人
出題者です。
・プレイヤー 何人でも
回答者です。
ゲームの進行
ゲームの進行を順序に沿って紹介していきます。
・GMがお題を決めます。
・プレイヤーは質問する順番を決めます。
・準備が済んだら、プレイヤーはGMに、お題に関するはいかいいえで答えられる質問をしていきます。
・GMは質問に対して<はい・いいえ・わからない>で答えます。
・お題を当てたプレイヤーが勝利です。
以上です。進行だけ書くととてもシンプルですね。
ゲーム進行を例で見てみる
遊び方の説明が極めて簡素に終わってしまったので、ゲームの流れをざっくりと見てもらいましょう。
お題を設定しました。それでは、ゲーム開始です!
それは触ることができますか
はい
飲食物ですか
はい
飲み物ですか
いいえ
植物ですか
はい
野菜ですか
いいえ
くだものですか
はい
甘いですか
わかりません
色は赤いですか
はい
イチゴですか
いいえ
リンゴですか
正解です!
はい、これでゲームが終了です。
見事もこもこ髪お兄さんがリンゴと答えて勝利となりました!
まとめ
ここではお題当てゲームの遊び方について紹介しました。
けれど、これを読んでもただルールを知って遊べる状態になっただけで、「楽しそう!」となっている方は少ないのではないかなと思っています。お題当てゲームはルールがシンプルで子どもでもすぐに遊べるゲームですが、シンプルな中に多くの楽しみが詰まったゲームなのです。
なので、お題当てゲームの面白さがどういった点にあるのか、少しずつ記事を書いていきますので「こんなゲームつまらなそうだな……」と見切りをつけるのは少々お待ちください。より良いお題当てライフを送っていただけるように様々な角度から記事を発信していきますので参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは、また!